ひらけごまなり

3月になって少し体調が整い始めた或る日、妊娠したまま行けなくなって、放りっぱなしにしていた心理学講座の後編のつづきを4月から行こうと決めた。
49日までは動かない。絶対嫌だ。だれもさわるな。と勝手に思っていたけれど、49日を過ぎたその先に、私にはもう何にもないことをよく知っていた。復帰をと言ってくださる方々もいてくれたのに、戻らないことを選んだから。

自分で決めたとはいえこれからさきの事を思うときついなーと思った。“何も無いよ。”どおすんだべ?と思っていたところに、招待状のような心理学後編の手続きの電話。世の中は絶対誰か見ている。
4月から週1回で通い始める手続きをするなかで、ひとつ決めたことがあった。どうせ通うなら、今までやってこなかったことをしようと。それはディスクロージャ=自己開示。ということ。まずは自分から。普段はこんなこと絶対言えなーい。だって嫌われたくないし、そこ、土足で入られるの絶対いや、ましてや知らない誰かになんて論外。というなかでそれをしてみようということを決めた。そして毎回、本当につらかった。いや勝手に辛くしていただけだけど、自分はナースですとか、aromaしてますとか、そういう肩書きとかも一切言わない、自己紹介から全て今までの、それなりにまともな(事をあらだてない)内容を一変して、今この私で毎回口を開けた。そうして毎回3時間位のワークをするのだけれど。
いろんなことが起こった。まず、嫌いな人ができた。というか、あ、ぜったーい合わないよこの人っていうタイプ。そしてあーわたし、この合わし方しってる…けど合わさなかった。決めていた通りに事を進めた。この場は私にとって訓練だ。自分の感情引っ込めて友達です、味方ですっ仲良くしましょうてことをしにきたんじゃないのね。
次に、昔の私タイプ発見。あーなるほどね。数人は、とりあえず来てる人(それだけでも充分えらい)。そして1人くらいは気の合う人がいる。(毎回6人なので・しかもほとんど毎回、前回と同じ人ってのがいない)

あと2回で終了。正直なんにも変わってない。先生も好きなのに、いつも朝かなり足取りが重いのは、
行っても行かなくても、そんなことしなくても、別に生きていけるし食べていける、つまり重要だと思っているが、今すぐやらなくてもなんの問題の無い領域。誰にも強制されない領域。なので当然足取りは重い。
だけどやってみたかったんだよね。それも今。最初の自分の志のまま
誰かの前に立たされても、自分に正直でありたかった。感情を抑えることなしに、恐れることなしに自分に正直に。それを安心してやってみせれる場をもてた(訓練として)ことはありがたかったよ。


やりだしたことの結果って、やっぱりとても時間がかかる。
正直まだこれでいいのか、まったくわからないよ。
わかっているのは、今自分がいる世界は、あきらかに今までとは違う場所。
そして今まで自分には許さなかったしあわせのかたちや時間がここにはある。

この先を語れるのは、おそらく1年・・5年・・・10年後くらいかな。
そのときに居てたい場所を思いながら。


d0159734_133373.jpg

[PR]
by bstones178 | 2010-05-23 13:44
<< ホシノ酵母くんたち登場。 まもなく、いえもれなくでございまする >>